ソーシャルメディアの拡散性の高さはメリットを生む一方、議論や論争の暴走を生む懸念もあり、各社が対策に乗り出しています。例えば日本ではnoteがコメント投稿前に確認ダイアログを表示するようにして、クールダウンのタイミングを用意しました。
11日、Twitterは記事URLを含むツイートを、記事本文を読む前にリツイートしようとした際に確認を促すダイアログを表示するテストをAndroid端末で実施していることを明らかにしました。メディアの拡散にとっては不利な変更ですが、記事の一部だけを切り取ったものが拡散されることを防ぐ効果は高そうです。