アイティメディア株式会社が28日に発表した2021年3月期 第3四半期の連結業績(2020年4月1日~2020年12月31日)は、売上収益48億5400万円(前年同期比28.5%)、営業利益14億8800万円(80.5%)、税引前利益14億3100万円(88.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益9億5400万円(60.5%)となりました(決算短信)。
リードジェン事業の売上収益は22億51百万円、営業利益は6億17百万円となり、ともに過去最高となりました。テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のオンラインシフトによる顧客の需要拡大を背景に、大きな成長を実現しています。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、展示会やセミナー等の開催が見送られるなか、そうしたイベントをオンラインで実現するデジタルイベント関連の売上収益が急拡大しており、新たな成長軸として注力してます。
メディア広告事業の売上収益は26億3百万円、営業利益は8億70百万円となり、ともに過去最高となりました。テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のオンラインシフトが進む中、ビジネス領域における業務システム等の広告需要拡大が成長をけん引してます。
今期の通期業績予想は、売上収益66億円(前年同期比25.0%)、営業利益19億円(62.1%)、62億0万円(%)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億円(53.7%)としています。
※本記事は決算AIによって生成されました