現地時間12日、米ツイッターは、音声ライブ機能「スペース(Spaces)」で活動するクリエイターを支援するプログラム「スパーク・プログラム(Spark Program)」を開始することを発表しました。
スペースは、Twitterアプリ上でClubhouseに似た音声ライブを開催できる機能です。同社は今回、「ソーシャル・オーディオの才能を発掘し、彼らがTwitter上でスペースを成功させるのを支援すること」を目的としてスパーク・プログラムを開始。現在、参加者を募集しています。
スパーク・プログラムには、既にスペースで音声ライブをホストしているユーザーだけでなく、他のソーシャルプラットフォームやラジオ、ポッドキャストなどで活動しているクリエイター、ソーシャルオーディオで活躍したいと考えている新人クリエイターも応募できるといいます。