イーロン・マスク氏が440億ドルを投じて買収したツイッターですが、大幅なレイオフが行われるようです。ブルームバーグによれば、コスト削減のため従業員の約半数の3700名が解雇される模様。The Guardianによれば、多くのスタッフが電子メールでの通知で解雇された事を知り、Slackなどのアカウントが凍結されたことで間接的に知った人も多いようです。また海外オフィスでも解雇が行われたようです。
一方で今後の事業展開については、認証バッジを月額8ドルの課金ユーザーに提供すること、短編動画のVineを復活させる、クリエイターがウォール付きの動画を投稿できるようにする、著名なユーザーへのダイレクトメッセージに課金する、など様々な情報が断片的に伝えられています。Platformerは、来週月曜日には早速、クリエイターが自分のツイートの一部を有料にする「サブスクリプション」が導入されると伝えています。