デジタル広告はソーシャル広告より、商品に関する口コミや会話を促進する・・・エンゲージメントラボによる調査

カナダに拠点を構えるデータ分析企業であるEngagement Labs(エンゲージメントラボ)は、現地時間13日、「ギズモード」などを運営する米メディア企業G/O Mediaによる委託を受け、「デジタルディスプレイ広告」とFacebookの「ソーシャル広告」の効果について比較検討を行…

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カナダに拠点を構えるデータ分析企業であるEngagement Labs(エンゲージメントラボ)は、現地時間13日、「ギズモード」などを運営する米メディア企業G/O Mediaによる委託を受け、「デジタルディスプレイ広告」とFacebookの「ソーシャル広告」の効果について比較検討を行った調査の結果を公表しました

今回の調査では、ウェブサイトやビデオ、モバイルアプリなどに表示されるデジタル広告と、Facebookに表示されるソーシャル広告を比較。オンライン・オフラインそれぞれでの会話、口コミにどのような影響を与えるかを調査し、投資の効果や影響を検証することを目的としています。調査対象となった分野は、購買マインドや投じられる広告費が異なるテクノロジー業界と飲料業界のそれぞれ5ブランド、計10ブランドです。調査結果は、オンラインおよびオフラインでの消費者の会話追跡データと、英マーケティング企業Kantarによるメディア支出データに基づいて分析されました。


《t-katamoto》

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