SNSマーケティング支援サービスを提供する株式会社ホットリンクは株式会社wevnalと事業譲渡契約を締結し、SNS広告事業及び一部メディア事業（fasme）をwevnalから2023年2月28日に譲り受ける予定だと発表しました。
ホットリンクグループはSNSマーケティング支援事業の深化に取り組んでおり、ホットリンクのSNSマーケティング支援事業は、顧客企業のブランディングを通じた成長に貢献してきました。
ホットリンクは今回、BX（Brand Experience）プラットフォーム「BOTCHAN」の開発・提供を主な事業とするwevnalのSNS広告事業と一部メディア事業（fasme）を譲り受けることで、強みとするSNSマーケティング支援サービスを拡充。また、自社メディアの保有により、幅広い顧客により良いサービスを提供できるようになります。
具体的には、wevnalのSNS広告（獲得系）やGoogle等の検索連動型広告に関する運用ノウハウ、人材とホットリンクが有するビッグデータの収集、分析、活用を通じたSNS活用のノウハウと人材を融合。新サービスの既存顧客への提供、新規顧客開拓などのシナジー効果を見込んでいます。今後は、シナジー効果の最大化に向け、PMIの強化を目指します。
