「USAトゥディ」をはじめ、43州で報道機関を所有するガネット社は、2022年第4四半期の決算を発表し、一連のコスト削減策の実施により黒字を計上しました。また、前年同期の2,245万ドルの損失に対し、当四半期は3,277万ドルの純利益を計上しました。デジタル専用の発行部数が30%近く増加したことと、営業費用の減少が寄与しました。同社にとって、2021年第3四半期以来の四半期黒字となりました。なお、当四半期末のガネットのデジタル専用有料会員数は、前年同期比24%増の203万人となっています。
ホットペッパー・SUUMO好調でリクルートの販促事業は7.5%増収、コロナ乗り越え成長軌道へ【メディア企業徹底考察 #215】 2025.6.15 Sun 9:00 ・リクルートの販促事業はホットペッパーやSUUMOが好調で7.5%増…