株式会社メディアジーン(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:今田素子)は、2023年11月に開催された「Amazonブラックフライデー」において、掲載したコンテンツコマース記事を通じて数億円の商品売り上げを達成したと発表しました。昨年の同セールと比較して約125%の結果だったとのこと。
同社は、コロナ禍が収束し消費者の関心がオンラインからオフラインへと向かう中でも、オンラインでの購買行動を後押しするコンテンツを多くの読者に届けることができた結果であると捉えているようです。
メディアジーンでは、『ギズモード・ジャパン』『Business Insider Japan 』『ライフハッカー・ジャパン』『ROOMIE』などのメディアに訪れる、月間3,000万人もの購買意欲の高い熱心なファンをターゲットに、メディアの文脈を活かしたストーリーによって、商品・サービスと読者をつなぎ、共感を想起した購買行動を起こすコマース事業に注力してきました。
メディアジーンのコマース事業では、メディアアセットを活かしたEC事業に加えて、D2C(ダイレクトtoコンシューマー)事業及び事業支援支援、Amazonや楽天などを利用した販売支援、メーカーとの共同プロダクト開発・自社企画による商品開発、コンテンツコマースにおけるパートナー開拓、ソーシャルコマースプラットフォーム『コストリー』を活用した商品販売、クラウドファンディングプラットフォーム『Machi-ya』を活用した商品販売、テストマーケティング、台湾市場での商品展開(予定)などがあります。
メディアジーンは、テクノロジー&製品情報メディア『ギズモード・ジャパン』やミレニアル世代のための経済メディア『Business Insider Japan』、インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア『MASHING UP』、ガジェット特化のクラウドファンディングサービス『Machi-ya』など、ターゲット・コミュニティにむけた13のメディアと、3つのコマースサービスの計16ブランドを運営しています。