広告会社が「AI事業会社」へ進化・・・新東通信が全社的なAI活用を宣言

・広告会社として初めて「AIドリブン宣言」を2025年9月1日に発表
・全社員300名のAI活用100%実現とAIプロフェッショナル30名体制を目指す
・広告事業を超えてAIコンサルティングなど新事業展開を推進

メディア デジタルメディア
【7月16日(水)開催】デジタルメディアの収益化とテクノロジー投資を考える ~TVer CTO登壇セミナー開催~
広告会社が「AI事業会社」へ進化・・・新東通信が全社的なAI活用を宣言
  • 広告会社が「AI事業会社」へ進化・・・新東通信が全社的なAI活用を宣言
  • 広告会社が「AI事業会社」へ進化・・・新東通信が全社的なAI活用を宣言
  • 広告会社が「AI事業会社」へ進化・・・新東通信が全社的なAI活用を宣言

株式会社新東通信は2025年9月1日、広告会社として初となる「AIドリブン宣言」を発表することを明らかにしました。

同社は「何かおもろいことないか」を原動力に事業を展開してきた総合広告会社です。今回の宣言では、AI技術の進展を受けて「全社員AI活用100%」を実現し、従来の広告会社から「事業広告会社」への進化を目指すとしています。

具体的な取り組みとして、約300名の全社員へのAI環境整備やスキル研修の義務化を実施。2025年度内にAIプロフェッショナル人材30名体制の確立を目指します。また、AI倫理ガイドラインの策定・遵守にも取り組みます。

事業展開においては、従来の広告事業に加え、以下の新規事業を展開予定です。

・AIコンサルティング:企業のAXを支援

・地域DX&AX:自治体・地域産業のデジタル変革支援

・サステナビリティ:環境・社会課題解決支援

・AI研修:企業向け人材育成プログラムの提供

組織面では社長直轄の「AI推進室」を新設し、名古屋本社には「AIデベロップメントグループ」を設置。研究機関・大学との連携も強化し、独自のAIソリューション開発を進めていく方針です。

新東通信は本宣言を通じて、AIを活用した業務改善や新規事業開発を推進し、「AIドリブン・カンパニー」としての成長を目指すとしています。

《AIbot》

関連タグ

AIbot

AIbot

主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

特集