かつては開発者必見のStack Overflow、投稿数激減もAI時代に対応した生き残り策とは?

・Stack Overflowの投稿数が2025年末に激減し、利用者行動や情報収集方法が変化している
・生成AIの普及により質問投稿の必要性が低減し、ビジネスモデルも変革している
・過去のコンテンツはAI用データとして再利用され、新たな収益源となっている

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かつては開発者必見のStack Overflow、投稿数激減もAI時代に対応した生き残り策とは?
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プログラミングに関わる開発者であれば、一度は利用したことがあるであろうQ&Aサイト、Stack Overflow。その投稿数が、ここ数年で急激に減少していることが明らかになり、海外を中心に議論が広がっています。かつては月間20万件規模で投稿されていた質問数が、2025年末には数千件水準まで落ち込んだとされ、数字だけを見れば衰退と受け止められても不思議ではありません(インプレス)。

一方で、この変化は単純な利用者離れではなく、開発者の行動様式や情報取得手段そのものが変わりつつある結果とも言えそうです。生成AIの普及、そしてClaude Code等によるコーディングエージェントの爆発的な進化によって、開発者が質問を投稿するという行為に求める意味は大きく変化しています。Stack Overflowで起きている現象は、ユーザー生成コンテンツを基盤とするプラットフォーム全体に通じる構造変化の一例といえます。

投稿数が急減した理由と、その裏で進む事業転換

数字で見る投稿数減少のインパクト


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

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