ヴィレッジヴァンガード黒字転換も綱渡り状態が鮮明に【メディア企業徹底考察 #298】

・ヴィレッジヴァンガードは黒字転換も資金繰りは厳しい状況続く
・大量閉店と退店計画でコスト削減を進めつつ、既存店売上回復に挑む
・店舗運営の革新と集客力回復が今後の命運を左右する重要課題

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株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションは、2026年5月期第2四半期(2025年6月1日~2025年11月30日)を黒字で折り返しました。

今期は通期黒字化を計画しており、2期連続営業赤字から脱却できるかどうか注目の局面。前期は15店舗の純減で、出店の抑制と不採算店舗の退店を進めていました。今期上期においても14店舗もの退店をしており、黒字化はその成果が出ているようにも見えます。

一方、決算書からは資金繰りの厳しい状況が続いている様子が見え隠れしており、難しいかじ取りが迫られています。

10店舗出店しても2025年は全店ベースで売上は昨対割れ


《不破聡》

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