おはようございます。Media Innovationの土本です。今週の「Media Innovation Newsletter」をお届けします。
メディアの未来を一緒に考えるMedia Innovation Guildの会員向けのニュースレター「Media Innovation Newsletter」 では毎週、ここでしか読めないメディア業界の注目トピックスの解説や、人気記事を紹介していきます。ウェブでの閲覧やバックナンバーはこちらから。
会員限定のコミュニティ「イノベーターズギルド」を開設しました。Discordにて運営しています、こちらからご参加ください。
★アプリも提供中です → AppStore / Google Play
今週のテーマ解説 「Facebookルネサンス」が映すクリエイターエコノミーの新たな動き
クリエイターエコノミーの主戦場といえば「YouTube」か「TikTok」。そう思い込んでいた向きには、意外な数字かもしれません。「Facebook」のクリエイター向け収益化プログラムの参加者が、わずか1年余りで約270万から1,200万へと急増しているそうです。しかも、その成長を牽引しているのは米国ではなくインドネシアだということです(Rest of World)。
Facebookが2024年10月に打ち出した制度改革は、一見すると地味なものでした。分散していた複数の収益化スキームを一本化し、広告収益のシェアからコンテンツのパフォーマンス連動型へと報酬体系を切り替えた。TikTokが先行していたモデルの後追いとも言えます。

ただし、この「後追い」が生んだ結果は侮れません。非営利団体What To Fixが運営する「Meta Monetization Archive」のデータをRest of Worldが分析したところ、2026年1月時点の収益化アカウントは全言語で1,200万に達していました。前年比で約4.4倍です。



