タブーラ・ジャパン株式会社は2026年8月20日、読売新聞社が運営するニュースサイト『読売新聞オンライン』(YOL)とのネイティブ広告分野における複数年の独占契約を締結したと発表しました。米国Taboola(NASDAQ: TBLA)が世界のメディアとの協業で培ってきたパーソナライズ技術と、広告最適化プラットフォーム「Realize」をYOLに導入し、広告パフォーマンスの最大化を支援します。
YOLは読売新聞グループの基幹ニュースサイトで、政治・経済分野の独自取材から医療・ライフスタイル情報まで幅広いコンテンツをリアルタイムで発信しています。情報収集の手段が検索やSNSからAIへ移行する中でも、報道の信頼性と品質を武器に読者基盤を維持してきました。今回の提携では、Taboolaのアルゴリズムを用いて読者ごとに関心の高い記事や広告を配信し、コンテンツと広告配信の両面から読者体験をパーソナライズします。
読売新聞東京本社イノベーション本部次長の小野田徹史氏は、Taboolaのテクノロジーに加え、大手広告会社との強固なネットワークや業界トップクラスの広告クリーン化の運用体制を評価し、パートナーシップ締結に至ったとコメントしています。一方、Taboola創業者でCEOのアダム・シンゴルダ氏は、部数と信頼性を誇る読売新聞社との提携が同社のミッション「Discovery you may like」と強く共鳴すると述べています。
Taboolaは世界15000社以上の企業と提携し、毎日6億人以上にリーチしているとしています。日本国内でも大手メディアとの提携が進み、約500以上のサイトで長期独占契約を締結済みです。同社は日本インタラクティブ広告協会(JIAA)が運営するデジタル広告品質基準認定機構(JICDAQ)の認証も取得しています。

