東洋経済新報社、新編集長に緒方欽一氏 「会社四季報」編集長に林哲矢氏

・東洋経済新報社が2026年10月1日付の新編集長人事を発表
・東洋経済編集長には現ニュース編集部長の緒方欽一氏が就任
・会社四季報編集長には現会社四季報編集部の林哲矢氏が就任

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株式会社東洋経済新報社は、2026年10月1日付で東洋経済編集長に緒方欽一氏、会社四季報編集長に林哲矢氏がそれぞれ就任すると発表しました。東洋経済編集長は、130年超の歴史を持つ『週刊東洋経済』と、ビジネス系ウェブサイト『東洋経済オンライン』を統括・指揮する役職です。

新編集長に就く緒方欽一氏は法政大学法学部を卒業後、業界紙記者、週刊誌編集者を経て2018年に東洋経済新報社に入社しました。編集局週刊東洋経済編集部を経て報道部、東洋経済統合編集部、東洋経済オンライン編集部で活動し、2020年4月からは一貫して『週刊東洋経済』副編集長を務めてきました。2023年10月からは編集局ニュース編集部長を務めており、今回の就任で編集長のポストに就きます。

一方、『会社四季報』編集長に就任する林哲矢氏は、2005年に日本経済新聞社に入社し、ハーバード大学ケネディスクールとシンガポール国立大学リー・クアンユー公共政策大学院で修士号を取得しました。リー財団の全額奨学生としての留学経験も持ちます。2017年にニューズピックスに入社した後、2018年に東洋経済新報社へ入社し、2021年4月に『週刊東洋経済』副編集長、2023年5月に『米国会社四季報』編集長を歴任しました。2024年10月からは『会社四季報オンライン』副編集長も兼務しています。

『会社四季報』は1936年6月の創刊から90年あまりにわたり、全上場会社の基本データや業績見通しを年4回提供してきた投資家向け情報誌です。全社独自の2期予想を特長とし、投資家のバイブルとして親しまれてきました。両誌を率いる新体制のもと、報道力とデジタル対応の両立が今後の焦点となります。

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