Owned株式会社は、総合トレンドメディア「オリコンニュース」を運営する株式会社oricon MEと共同で、生成AI上での露出最適化を図る「AIOパッケージ」の提供を開始しました。
本パッケージは、オリコンニュース編集部が制作するタイアップ記事と、ブランドや商品の定義・要点・FAQ・比較軸・出典を項目ごとに整理した「AIO Profile」ページの制作を組み合わせ、オリコンニュース上に掲載するものです。構造化データ(JSON-LD)の実装も含みます。
背景には、ChatGPTやGemini、グーグルの「AIによる概要」など生成AIの普及により、ユーザーが情報に触れる経路が多様化している状況があります。AIが複数の情報源を参照して回答を組み立てる機会が増える一方、企業側には自社サイト外に公式な整理情報がまとまって存在せず、出典が分散しているという課題があると両社は指摘しています。
提供内容は、タイアップ記事を掲載する「オリコンニュース タイアップPR」、情報を構造化して整理する「AIO Profile」、開発背景や利用シーンを紹介する「AIO Stories」の3つに加え、掲載前後で生成AI上の言及・推奨状況を同一条件で観測する「観測レポート」で構成されます。
観測では「指名言及率」を主指標とし、掲載位置や推奨表現、引用元を件数と回答原文とともに分析します。なお、AI回答の列挙順は順位ではなく、施策と結果の因果関係を証明するものではないとしています。
両社の役割分担は、oricon MEがタイアップ記事の制作・媒体実装・編集統制・運用を担当し、Ownedが情報設計と記事制作、観測・レポーティングを担います。制作コンテンツはいずれも広告・PR枠として広告表記を伴い、オリコンニュースの編集基準に準拠します。
オリコンニュースは1997年のサイト開設以来、ファクトに基づく情報発信を続けており、月間約2億PVの規模を持つメディアです。Ownedは今後、対応コンテンツの拡充と継続的なモニタリング体制の強化を進め、業種を問わず活用できる形へ展開するとしています。

