楽天グループが運営するオンライン書店「楽天ブックス」は、10月27日から始まる「秋の読書週間」を前に、ユーザー5455人を対象とした「読書習慣とキャリア・収入に関する調査」結果を発表しました。調査期間は2026年9月18日から23日で、インターネット調査により実施されました。
読書量が多い人へのイメージを尋ねた質問では「真面目・誠実そう」が32.5%で最多となり、「尊敬できる」25.8%、「仕事ができそう」25.0%が続きました。一方「収入が高そう」と回答した人は7.2%にとどまり、読書量と収入の高さを結びつけるイメージは薄いことが分かりました。

しかし実際の収入満足度をみると、月に3~5冊本を読む人では現在の収入に「満足」「やや満足」と答えた割合が51.4%に達し、読書習慣のない人の39.8%を11.6ポイント上回りました。6冊以上読む層では満足度がやや落ち着く傾向もみられました。
読むジャンルにも所得による差が表れています。世帯年収800万円以上の上位所得層では「ビジネス書」をよく読む人が24.6%で、その他の所得層の10.7%と比べて約2.3倍に上りました。「育児・教育」は約1.8倍、「投資・経済・お金」は約1.7倍という結果でした。

また読書習慣がある人のうち66.9%が「読書が仕事やキャリアに役立った」と実感しており、具体的には「仕事の質・効率が上がった」が59.3%で最多でした。仕事以外でも61.1%が読書をきっかけに行動を変えた経験があり、「新たな趣味が見つかった」が59.3%を占めました。

楽天ブックスでは調査発表に合わせて、各出版社が選書した稀少本などを本体価格の45%オフで販売する「第46回謝恩価格本フェア」を10月22日正午から12月25日午前11時59分まで開催します。









