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書店にデジタルサイネージを、「BOOKS Vision」プロジェクト始動 画像

書店にデジタルサイネージを、「BOOKS Vision」プロジェクト始動

・東京都内75書店で「BOOKS Vision」プロジェクト開始
・デジタルサイネージ導入で書店活性化を目指す
・書店数減少の中、新たな取り組みで売上増大へ

freeeが書店経営 経営状態をクリアに伝えるテック系本屋「透明書店」をオープン 画像

freeeが書店経営 経営状態をクリアに伝えるテック系本屋「透明書店」をオープン

freee株式会社は、子会社として新たに「透明書店株式会社」を設立し、書店経営を開始します。 書店「透明書店」は、店名の通りすべてを「透明」にしていく本屋です。東京都台東区・蔵前に、2023年4月下旬を目途に出店を予定。月々の売上など経営状況から、「従業員を増…

【メディア企業徹底考察 #92】文教堂の事業再生は計画通りに進んでいるのか? 画像

【メディア企業徹底考察 #92】文教堂の事業再生は計画通りに進んでいるのか?

書店を運営する株式会社文教堂グループホールディングスが、過大な債務で債務超過に陥り、私的整理手続きである事業再生ADRを申請、受理されてからおよそ2年半が経過しました。 文教堂は、6行の金融機関の借入債務41億6,000万円を株式化し、8行の金融機関の借入債務の返…

本屋と本という”メディア”から生まれる社会の多様性と愉しみ、ロックダウンで好機 画像

本屋と本という”メディア”から生まれる社会の多様性と愉しみ、ロックダウンで好機

ロックダウン以降の独立系書店の進化と発展に見るAmazonで物足りないもの 2022年7月現在も世界の各所で新型コロナの感染者が出ていて、パンデミックの余波が続いています。店舗やビジネスも平常に戻った感のあるニューヨーク州マンハッタンですが、ロックダウン時にカフ…

【メディア企業徹底考察 #49】書店の営業利益率0.4%で失速した丸善、次の成長を支えるのは図書館の運営受託か 画像

【メディア企業徹底考察 #49】書店の営業利益率0.4%で失速した丸善、次の成長を支えるのは図書館の運営受託か

都市部の大型書店「MARUZEN」や「ジュンク堂書店」を運営する丸善CHIホールディングス株式会社の2022年1月期の売上高は前期比1.6%増の1,743億5,500万円、営業利益は前期比41.7%増の40億8,400万円となりました。新型コロナウイルス感染拡大で書店への客足が途絶え、売上…

【メディア企業徹底考察 #41】店舗の効率化を進める三洋堂、人件費の削減は本当に書店を救うのか? 画像

【メディア企業徹底考察 #41】店舗の効率化を進める三洋堂、人件費の削減は本当に書店を救うのか?

全国に「三洋堂書店」を展開する株式会社三洋堂ホールディングスの2022年3月期第2四半期の売上高は前期比8.7%減の93億1,600万円、5,700万円の営業損失(前年同期は2億9,400万円の営業利益)を計上しました。通期の売上高は前期比6.6%減の195億円、営業利益を前期比76.4%…

【メディア企業徹底考察 #36】レンタル事業撤退で21億円の損失を出したトップカルチャー、 「ついで買い」戦略で新たな収益モデルへ 画像

【メディア企業徹底考察 #36】レンタル事業撤退で21億円の損失を出したトップカルチャー、 「ついで買い」戦略で新たな収益モデルへ

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の主要なFC加盟店の一つで、2021年10月末時点で全国70店舗の「蔦屋書店」「TSUTAYA」を運営する株式会社トップカルチャーの2021年10月の売上高が、前期比12.3%減の264億700万円、営業利益が同18.4%減の3億5,600万円となりま…

【メディア企業徹底考察 #31】「遊べる本屋」の限界が露呈したヴィレッジヴァンガード、ビジネスモデルの転換迫られる 画像

【メディア企業徹底考察 #31】「遊べる本屋」の限界が露呈したヴィレッジヴァンガード、ビジネスモデルの転換迫られる

書店「ヴィレッジヴァンガード」を展開する株式会社ヴィレッジヴァンガードコーポレーションの業績が冴えません。2021年5月期の売上高は前期比3.3%減の282億9,300万円、営業利益は2,900万円(前期は2億8,600万円の営業損失)となりました。かろうじて営業利益を出したも…

【メディア企業徹底考察 #29】売上・利益の縮小が続く文教堂から占う書店の未来 画像

【メディア企業徹底考察 #29】売上・利益の縮小が続く文教堂から占う書店の未来

日本最大の直営書店チェーン「文教堂書店」を運営する株式会社文教堂グループホールディングスの2021年8月期の営業利益が3億6,500万円となり、2期連続で営業利益を出しました。新型コロナウイルス感染拡大の行動制限の影響などにより、売上高は前期比11.8%減の187億8,20…

Zoomなどオンライン会議の背景に本はいかが? キュレーションで活路を見出す書店 画像

Zoomなどオンライン会議の背景に本はいかが? キュレーションで活路を見出す書店

新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大で、多くの企業が在宅勤務となり、社内会議や社外との打ち合わせがオンライン会議となっています。それを受けて、Zoom、Teams、meetなどのツールの利用が拡大しています。 そこでユーザーを悩ませているのが”背景問題”です。少…

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