Googleの第1四半期決算、3月に広告が大きく落ち込む

Googleの親会社であるアルファベットが2020年第1四半期の業績を発表しました。 それによれば、売上高411億4900万ドル(前年同期比+13%)、営業利益79億7700万ドル(+19%)、純利益68億3600万ドル(+19%)でした。 非常に好調である一方、CFOのRuth Porat氏は「四半期の最初の2…

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<p>Photo by Mitchell Luo on Unsplash</p>
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Googleの親会社であるアルファベットが2020年第1四半期の業績を発表しました。

それによれば、売上高411億4900万ドル(前年同期比+13%)、営業利益79億7700万ドル(+19%)、純利益68億3600万ドル(+19%)でした。

非常に好調である一方、CFOのRuth Porat氏は「四半期の最初の2ヶ月は好調でしたが、3月には広告収益が大幅に減速しました。引き続き長期的な機会の獲得を優先しながら、より効率的な投資にフォーカスするつもりです」とコメント。新型コロナウイルス(Covid-19)の感染拡大による広告収益へのインパクトがGoogleにもあったことを示唆しました。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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