フェイスブックの第2四半期業績、広告単価の落ち込みをインプレッションの増大が補う

フェイスブックが30日に発表した2020年の第2四半期(4-6月)の業績は、売上高186億8700万ドル(前年同期比+11%)、営業利益59億6300万ドル(+29%)、純利益51億7800万ドル(+98%)と、新型コロナウイルスの影響を感じさせないものでした。 マーク・ザッカーバーグCEOは「こうし…

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<p>Photo by Sean Gallup/Getty Images</p>
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  • フェイスブックの第2四半期業績、広告単価の落ち込みをインプレッションの増大が補う
  • フェイスブックの第2四半期業績、広告単価の落ち込みをインプレッションの増大が補う

フェイスブックが30日に発表した2020年の第2四半期(4-6月)の業績は、売上高186億8700万ドル(前年同期比+11%)、営業利益59億6300万ドル(+29%)、純利益51億7800万ドル(+98%)と、新型コロナウイルスの影響を感じさせないものでした。

マーク・ザッカーバーグCEOは「こうした難しい状況の中で、小規模ビジネスがオンラインで成長するためのツールを提供できることをとても嬉しく思っています。また、人々が私達のプラットフォームを通じて繋がりを維持していることを誇りに思います」とコメント。


《Manabu Tsuchimoto》

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Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの業務全般に携わっています。

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