Voicy、サブスクリプションで課金できる「プレミアムリスナー」機能を追加

Voicyが声の月額課金機能「プレミアムリスナー」を公開しました。 株式会社Voicyが運営するボイスメディア「Voicy」は日本発の音声メディアで、ビジネスのプロや芸能人などによる「声のブログ」、4大マスメディアの記事が声で聴ける「メディアチャンネル」、企業が発信…

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Voicy、サブスクリプションで課金できる「プレミアムリスナー」機能を追加

Voicyが声の月額課金機能「プレミアムリスナー」を公開しました。

株式会社Voicyが運営するボイスメディア「Voicy」は日本発の音声メディアで、ビジネスのプロや芸能人などによる「声のブログ」、4大マスメディアの記事が声で聴ける「メディアチャンネル」、企業が発信する「社外報(オウンドメディア)」など、300以上のチャンネルを無料で提供。パーソナリティは応募制で、20~40代の若い世代を中心に、多くの方に利用されており、活躍するパーソナリティを応援するスポンサーも増えてきています。

パーソナリティにとって”特別な”リスナーを意味する「プレミアムリスナー」は、毎月定額支払いで、今までよりももっと近い距離でパーソナリティの声を聴くことができる機能で、パーソナリティは、プレミアムリスナーに対し限定放送を届けることができます。

パーソナリティは、1ヶ月あたり100~30,000円で自分のチャンネルにプレミアムリスナー価格を設定でき、プレミアムリスナー限定の放送と無料のレギュラー放送は自由に切り替えることが可能です。発信者側の設定の自由度が高く、ファンに特別なメッセージを届ける「ファンクラブ・オンラインサロン型」や専門的な情報、有益な情報を届ける「講演会型」、レギュラー放送では聞けないプライベートな話や雑談を通してリスナーと深く繋がる「声のコミュニティ型」など、自分に合ったスタイルでプレミアムリスナーとの関係性を構築できます。

プレミアムリスナーは、現在一部のパーソナリティからスタートしており、対応チャンネルは今後順次増えていく予定という。

《Nakashima Takeharu》

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Nakashima Takeharu

Nakashima Takeharu

「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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