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「まんが王国」のビーグリー、ぶんか社グループを53億円で買収

漫画アプリ「まんが王国」などを運営する株式会社ビーグリーが、出版社のぶんか社およびグループ会社の海王社、新アポロ出版、文友舎、遊遊出版の持株会社の全株式を取得して子会社化すると発表しました。ぶんか社は投資ファンドの日本産業推進機構と傘下のファンドが2017年に買収し事業拡大を支援してきました。買収金額は53億円で、借り入れにて賄う計画。

ぶんか社グループは女性向け漫画ジャンルを得意とする総合出版社で、近年にはデジタル出版を積極的に推進したことで、売上の大半がデジタル売上となっているそうです。ビーグリーでは同社を子会社化することで、「まんが王国」などで培ってきたデータやノウハウやネットワークを提供する事で、作品創出力を強化、さらなる成長を目指していきたいとしています。

ぶんか社グループの資本構成

ぶんか社グループは日本産業推進機構が100%を保有。中間持株会社の株式会社NSSK-Cの2019年12月期の業績は売上高が56億5447万円、営業利益が7億3522万円などとなっています。純資産は16億6940万円。

ビーグリーは100%を53億円で取得。買収対価は三井住友銀行をアレンジャーとしたシンジケートローンで70億円を調達し充てるとしています。

解説記事もご覧ください。

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Manabu Tsuchimoto
Manabu Tsuchimoto
デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。

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