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国内コネクテッドテレビ広告市場は前年比1.6倍の102億円…2024年には、558億円規模と予測

SMN株式会社は、株式会社デジタルインファクトと共同で、「国内コネクテッドテレビ広告の市場動向調査」を行い、その結果を発表しました。

コネクテッドテレビ広告は、インターネット回線に接続されたテレビ端末であるコネクテッドテレビ向けに配信される動画フォーマットを中心としたデジタル広告のことです。調査は、国内外の広告主、広告会社、動画メディア、広告配信事業者、有識者などへのヒアリング、調査主体、調査機関が保有するデータ、関連企業・機関データ、公開情報の収集により実施しました。

広告主企業による国内ユーザーに向けて配信されるコネクテッドテレビ広告への年間支出額を「コネクテッドテレビ広告市場」と定義し、市場規模を推計・予測したところ、2020年の国内コネクテッドテレビ広告市場は、前年比1.6倍となる102億円になる見込みです。今後も動画広告におけるコネクテッドテレビ広告の比率は、高い水準で増加することが予想されます。

2020年は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響を受け、インターネット動画配信サービスのテレビ端末での視聴需要が大幅に増加しており、コネクテッドテレビ向けに配信される広告量も急増しました。

動画コンテンツを配信するメディア企業や広告会社は、広告主にとって適切なターゲットをより効率的に探し当て、テレビ端末を通すことならではの密接なコミュニケーションを図ることができると同時に、その広告効果を可視化できる魅力的なコネクテッドテレビ広告商品を開発することが予想されます。コネクテッドテレビ広告は今後、テレビCMの補完的な役割やテレビCMと連動させた新しい価値をもたらす役割を担うことが期待されます。

コネクテッドテレビ広告の需要はこれらを背景に、中期的に急速に拡大すると考えられ、2024年の市場規模は558億円に達することが予測されます。

コネクテッドテレビ広告について

米国ではすでに広告主から大きな需要があり、2019年時点で65.5億ドル(約6,878億円)の市場規模となっています。日本では近年、急速にコネクテッドテレビの普及が拡大。2019年の個人利用率は13.5%に達しています。テレビ端末でのインターネット動画配信サービスの視聴者数は近年、増加しており、コネクテッドテレビ広告のユーザー接触は過去数年増加傾向にあります。

出典:SMN/デジタルインファクト調べ

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