アイティメディアの通期、大幅増収で営業利益は20億円強・・・リードも広告も過去最高

アイティメディア株式会社が30日に発表した2021年3月期の連結業績(2020年4月1日~は、売上高66億5200万円(前年同期比30.9%)、営業利益20億2200万円(72.5%)、経常利益19億6600万円(85.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億5500万円(60.8%)となりました(決算短信)。

デジタルイベントなど成長領域へのコスト投入を継続したことに加えて、当第4四半期においてオフィス改革等の一時コストの増加がありましたが、増収により各セグメントで利益率が上昇しました。

当連結会計年度の経営成績については、売上収益は68億91百万円(前連結会計年度比30.6%増)、営業利益は20億22百万円(同72.5%増)、当期利益は12億55百万円(同60.4%増)および親会社の所有者に帰属する当期利益は12億55百万円(同60.8%増)となりました。

リードジェン事業の売上収益は31億71百万円、営業利益は8億4百万円となり、ともに過去最高となりました。テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のオンラインシフトによる顧客の需要拡大を背景に、大きな成長を実現しています。加えて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、展示会やセミナー等の開催が見送られるなか、そうしたイベントをオンラインで実現するデジタルイベント関連の売上収益が急拡大し、新たな成長軸として注力してます。

メディア広告事業の売上収益は37億20百万円、営業利益は12億17百万円となり、ともに過去最高となりました。テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のオンラインシフトが進む中、ビジネス領域や産業テクノロジー領域における広告需要拡大が成長をけん引してます。

今期の通期業績予想は、売上高66億5200万円(前年同期比30.9%)、営業利益10億8000万円(24.2%)、経常利益19億6600万円(85.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億2000万円(29.5%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

2,779ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,469フォロワーフォロー

【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

電通デジタル、人間味のあるデジタル体験「HDX」を支援するサービスを開始 人とAIで

株式会社電通デジタルは、人間味のあるデジタル体験...

note、ツクルバ社らと合計31社で「IRマガジン」創刊

note株式会社は株式会社ツクルバの発案による企...

求人サイトIndeedが全世界で2,200人を削減・・・求人数の減少が続く

テキサス州オースティンで最も大きなテクノロジー企...

DACがCriteoと協業 LINE公式アカウントのレコメンデーション・メッセージ機能開発

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会...
iAIbot
iAIbot
主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースを自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。

関連記事