Cookie規制などのデジタル業界の変化に対し、64%のマーケターが“詳細を理解せず”・・業界の変化に対する危機感の低さがあらわに

Cookieレスの広告配信のソリューションを手掛けるLiveRamp Japan株式会社は、日本国内のデジタルマーケター400名とネットユーザー400名を対象に、デジタル業界の変化への見識・対策やプライバシー意識に関する調査を実施しました

この調査によると、サードパーティーCookieの規制やAppleの「App Tracking Transparency」実装などの業界の動きについて、64%ものデジタルマーケターが「まったくわからない」または「業界の変化について聞いたことはある・なんとなく把握しているが、詳細は理解していない」と回答していたことが明らかになりました。

同様に、多くの企業が「デジタルマーケティングにおけるユーザーのプライバシー保護」に課題意識を持っているのにもかかわらず、Cookie規制に対応する新たなマーケティングソリューションを導入できている企業が46%にとどまったことから、日本のデジタルマーケターの業界の変化に対する意識の低さや、対応の遅れが改めて浮き彫りになる結果となりました。

また、ネットユーザーに対する調査では、「企業による個人情報の取り扱いに対して、どの程度信頼していますか」という質問に対し、「あまり信頼していない」が38.0%、「非常に信頼していない」が15.0%という結果となり、企業側の課題意識の高さと裏腹にユーザーからの信頼を十分に獲得するには至っていないことが明らかになりました。

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