雑誌を読む人は約36%、電子版の雑誌は「無料お試し」「サブスク」が人気

マイボイスコム株式会社が、『雑誌』に関するインターネット調査を2021年7月1日~5日に実施しました。調査対象は「MyVoice」のアンケートモニターで、10,139名が回答しました。

雑誌を読む人は約36%、そのうち約76%が1ヵ月に1~3冊を閲読

購入して読むことや立ち読み、その際にパラパラと読むことを含め、「1ヵ月あたり何冊くらい雑誌を読みますか」という質問に対し、雑誌を読むと回答した人(「ほとんど読まない」以外))は全体の約36%でした。また、女性若年層で、ほかの層より比率がやや低い傾向がみられました。

雑誌の購入者は2割強で、1ヵ月あたり「1冊くらい」が11.6%(雑誌購入者の5割強)。女性30代では「雑誌をほとんど購入しない」が約86%と他の層よりやや高いことがわかりました。

電子書籍の雑誌の利用者は2割弱、「無料お試し」「定額制」が人気

直近1年間に電子書籍の雑誌を利用した人は2割弱という結果になりました。利用したものは(複数回答)、「無料で読める電子書籍版の雑誌を読む」が10.7%、「定額制で、雑誌が読み放題の電子書籍サービスを利用」「1冊ずつ購入するタイプの電子書籍版の雑誌を購入」が各5%となっています。

女性10・20代では、「定額制で、雑誌が読み放題の電子書籍サービスを利用」が他の層よりやや高いことがわかりました。

また、直近1年間に電子書籍の雑誌を利用した人の重視点は(複数回答)、「月額料金」「無料お試しの充実度」「読みたいジャンルの充実度」が各30%台、「取扱い数の充実度」が27.1%と高い傾向がみられました。

電子書籍の雑誌を利用したい人は約36%、10・20代では5割弱

電子書籍の雑誌を利用したい人は約36%となり、若年層で比率が高く、10・20代では5割弱となっています。

利用したいものは、「無料で読める電子書籍版の雑誌を読む」が23.1%と圧倒的に高く、「定額制で、雑誌が読み放題の電子書籍サービスを利用」が5.7%、「1冊ずつ購入するタイプの電子書籍版の雑誌を購入」が5.1%でした。

利用したいものに「無料で読める」をあげた人の理由には、「スマホは見にくいが知りたい情報が無料で知れるなら、頑張って見たい」「電子版で読んで紙の雑誌の購入の有無を決める」などがありました。

「定額制」をあげた人の理由には、「買うまでではないが、数ページだけ読みたい雑誌が複数あるため」などがありました。

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