JX通信社、富士フイルムシステムサービスを引受先とする第三者割当増資を実施…シリーズC総調達額22億円

株式会社JX通信社は、富士フイルムシステムサービス株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施しました。

同社は、SNSをはじめとする各種ビッグデータからリスク情報を検知・配信する「FASTALERT(ファストアラート)」を軸とした「データインテリジェンス・プラットフォーム」の確立を通じて防災テック市場への投資を強化すべく、第三者割当増資を実施。発表済みのシリーズCでの資金調達に追加する新たなラウンドとなる今回の増資により、同社のシリーズCラウンドでの総調達額は約22億円となりました。

FASTALERTは、NHKと全ての民放キー局、全ての一般紙に採用されるなど、国内の大半の報道機関に浸透している日常的な取材活動に必要不可欠なツールです。最近では、防災やBCP、障害監視やサプライチェーンのリスク管理など広範なニーズに対応する「防災テック」サービスとして、政府・自治体やインフラ企業をはじめとする幅広い業種の顧客に導入されています。

今後、同社と富士フイルムシステムサービスは協働し、SNSをはじめとしたビッグデータの活用による自治体や企業の防災・減災力の向上に貢献する取り組みを進めていくとしています。

JX通信社とは

報道×データインテリジェンス領域に取り組むテックベンチャーです。国内の大半の報道機関のほか官公庁、インフラ企業等にSNS発のリスク情報を配信する「FASTALERT」、報道価値の高いニュースをAIで速報する一般消費者向けニュース速報アプリ「NewsDigest(ニュースダイジェスト)」、自動電話情勢調査などのサービスを提供しています。

FASTALERTとは

SNSから災害、事故、事件などのリスク情報をAIが収集し、配信するWebサービスです。2016年9月のリリース後7ヶ月で、全ての民法キー局とNHKで採用されています。

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【10月12日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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