Spotify、TikTokライクな縦スクロール機能をテスト中

音楽配信サービス「Spotify」がTikTokライクな縦スクロール機能をテストしている。ミュージックビデオを縦方向の動画で見ることができ、スワイプで次の楽曲に移ることができる。

注目する理由: TikTokのフォーマットはInstagramやYouTubeなど多くの製品が模倣してきた。音楽と動画の組み合わせがTikTokの特徴であることを考えれば、Spotifyが導入するのは不思議なことではない。

ハッシュタグの発明者として知られるクリス・メッシーナ氏がTwitterで指摘。アプリは一般公開前のベータ版で、通常のSpotifyアプリが三つの下タブから構成されているのに加え、「Discover」タブが二番目に追加されている。

同氏はSpotifyが「Canvas」フォーマットで同機能を実現しているようだとコメント。Canvasは2019年に公開されたアーティスト向け機能で、数秒のループ動画を楽曲に加えられるもの。

Spotifyが同機能を一般リリースするかは分からないが、ビジュアル面の強化に積極的なのは確かだ。ここ数年特に注力してきたポッドキャストで、2020年には「動画ポッドキャスト」機能を開始(それはもはや動画だ。)。リスナーとクリエイターがより密に繋がれるとアピールした。

テクノロジーが発展するにつれ、音楽配信サービスと動画配信の垣根も減っていくのかもしれない。少なくともTikTokを見る限りはそうだ。同サービスは多くのアーティストにとって、既に重要なチャネルとなっている。

(記事提供元: 経済をシンプルに解説するStrainer)

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