「仕事に関する調べ物でYouTubeを視聴する」と20代、30代男性会社員の約4割が回答

ITツール比較サイト「STRATE[ストラテ]」は、「YouTubeの仕事利用に関するアンケート」を実施し、その結果を発表しました。調査対象は、20歳~49歳の男女正社員300名です。

調査では、仕事中、仕事に関する調べ物をするときにYouTubeの動画を見ますかと尋ねたところ、71%が「仕事では見ない」と回答しました。仕事に関する調べ物をするときにYouTubeの動画を見ると回答した人は29%で、その内訳は「仕事として過去に何度か動画を見たことがある」12.33%、「仕事として月に数回は動画を見る」6.67%、「仕事として週に数回は動画を見る」10%となっています。

次に、仕事に関する調べ物をするときにYouTubeの動画を見ると回答した人を対象に、その割合を年代×男女別で調べました。その結果、「20代男性」「30代男性」が同率で38%となりました。次いで「40代女性」32%、「40代男性」26%。最も少なかったのは「30代女性」18%でした。

仕事に関する調べ物をするときにYouTubeの動画を見ると回答した人を対象に、その割合を年収別で見ると、45.92%が回答した「年収1,000万以上」が最も多くなりました。次いで「年収500万~1,000万未満」33.29%、「年収500万円未満」20.18%となっています。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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