電通、LINEの友だちを分析・可視化する「Account Health Checker」を提供

株式会社電通と株式会社電通デジタルが共同で、LINE株式会社のデータ分析環境を基にLINE公式アカウントの「友だち(ユーザー)」を分析し、結果をダッシュボード上で可視化することでファンマーケティングを支援する「Account Health Checker(アカウント・ヘルス・チェッカー)」の提供を始めました。

両社は2019年からLINE社のデータ分析環境を用いたソリューションを提供しており、LINE公式アカウントの友だちのペルソナや企業・ブランドが発信するコンテンツの関心度(ブロック率・開封率・視聴完了率・クリック率など)をノーム値(基準値)をもとに偏差値表示し、相対評価や過去比較を可能にしました。

両社が提供するダッシュボード「MIERO」上で結果が可視化され、顧客企業のマーケティング担当者が必要なタイミングで分析内容を参照し、PDCAを実行することができます。

<「Account Health Checker」分析結果画面(デモ画面)>

「Account Health Checker」は、両社のデータクリーンルーム活用ソリューション(TOBIRAS Insight / TOBIRAS Activation / TOBIRAS Measurement / TOBIRAS Optimization)のうち、測定・評価に関するカテゴリー「TOBIRAS Insight」のプロダクトのひとつです。

オプションとして、購買データを用いた実購買計測も可能。LINE社が保有するデータと株式会社ロイヤリティマーケティングの共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」と連携し、顧客企業のマーケティングゴールである「購買」の指標に基づくCRM(Customer Relationship Management:顧客関係性マネジメント)の支援も行っています。

これまでに、各プラットフォーム事業者のデータクリーンルームを活用した購買分析の中で得られた事前事後の購買リフト分析、ブランドの購買スイッチ分析、競合を含む対象商材の購買割合を可視化する大規模市場構造分析などの知見をベースに、購買行動を把握・改善していきます。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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Nakashima Takeharu
Nakashima Takeharu
「佐賀経済新聞」編集長。県内で開催のアジア最大級の熱気球大会では広報・メディア対応とネットコミュニケーションを担当。

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