jekiの車内サイネージ、オリジナルコンテンツへの関心は8割超え 「つい見てしまう」や「旬な話題」がキーワードに

株式会社ジェイアール東日本企画(以下、jeki)が車内サイネージにおけるコンテンツ放送について調査を実施し、その結果を発表しました。調査対象者は、関東(一都三県)に居住する男女15~59歳です。 調査対象とするオリジナルコンテンツは株式会社ニューズピックスと…

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株式会社ジェイアール東日本企画(以下、jeki)が車内サイネージにおけるコンテンツ放送について調査を実施し、その結果を発表しました。調査対象者は、関東(一都三県)に居住する男女15~59歳です。

調査対象とするオリジナルコンテンツは株式会社ニューズピックスと連携・制作したもの。このコンテンツをトレインチャンネル(ドア上サイネージ)にて3ヵ月間試験放映しました。

放映コンテンツは次の2タイプです。

①FACTGRAPH:絵で見る経済ニュース。知られざる事実をひと目でわかるよう、グラフィカルにお届け。

②仕事の豆知識:パワポ芸人の豊間根青地さんがパワーポイント作成のコツを45秒で解説。

コンテンツへの興味関心は8割超え、通常の広告よりも高い結果に

コンテンツへの興味関心は8割を超え、通常の広告(交通広告共通指標策定調査における興味関心度)と比較し25ポイント程度上回りました。

コンテンツに対する感想では、いずれのコンテンツもビジネスパーソンのスコアは「つい見てしまう」がもっとも高い結果となり、移動中の「スキマ時間」において受け入れられるコンテンツとなったと考えられました。

また、「電車の中でふと見るにはちょうど良い」「音声がなくても理解がしやすい」といったコメントなどがあった一方で、「言葉が多いと読みづらい」「テンポが速く内容が伝わらない」という電車空間ならではのクリエイティブに関する課題が浮き彫りになりました。

図1:コンテンツの興味関心

図2:コンテンツ別評価(TOP3)

イベント事や旬な話題との親和性が高い傾向

クリエイティブ認知は、バレンタイン時期に放映した「チョコレート消費量」のテーマが5割程度と最も高く、続いて「睡眠時間ランキング」、「サッカーW杯カタールの開催費」が3割程度という結果に。イベント事との親和性の高さや、旬なトピックスに関するテーマの認知が高い傾向がみられました。

図3:交通広告におけるコンテンツの内容

【調査概要】

調査対象者:上記エリアに居住する男女15~59歳。掲出期間中(2022年12月~) かつ、調査提示素材掲出期間(2023年2月)にトレインチャンネル搭載路線(JR東日本10路線、ゆりかもめ)に乗車した方
調査実施期間:2023年2月
割付:回収サンプル1,000s(男性:572s / 女性:428s)
※SOTO/ex2022のトレインチャンネル掲出路線利用者構成比に合わせて割付

《oyoyon》

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