ユーザベース、経済情報の活用をリードするChatGPT・LLM活用推進プロジェクトを開始

株式会社ユーザベースは、2022年4月より始動した「誰もがエンジニアリングを楽しめる世界」を目指すPlay Engineeringプロジェクトの第6弾として、経済情報領域におけるChatGPT・LLM(大規模言語モデル)活用推進プロジェクトを開始しました。 経済情報領域におけるChatG…

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ユーザベース、経済情報の活用をリードするChatGPT・LLM活用推進プロジェクトを開始

株式会社ユーザベースは、2022年4月より始動した「誰もがエンジニアリングを楽しめる世界」を目指すPlay Engineeringプロジェクトの第6弾として、経済情報領域におけるChatGPT・LLM(大規模言語モデル)活用推進プロジェクトを開始しました。

経済情報領域におけるChatGPT・LLM活用推進プロジェクトでは、自社のスキル向上に留まらず、ChatGPT・LLM活用でも新たな共同研究パートナーとともに実践的な活用推進を行い、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というパーパスを実現していきます。全社のスキル向上と各事業の発展につなげるとともに、新たな経済情報の活用を日本語圏・英語圏にてリードすることを目指します。

プロジェクトの内容は随時アップデートをしながら、社外への発信も実施。実践的な取り組みにより、経済情報領域における技術の活用をリードしていきます。

プロジェクトの内容

ChatGPT・LLMによる業務効率化の活用を全社のOKR(Objective and Key Result)に入れることを推奨します。福利厚生制度を導入し、それに関わるChatGPTの有償版、API/Plug-inの従量課金、GitHub Copilot等の対応に必要な費用を一人一万円/月まで負担します。

また、プロジェクトの支援予算を設けます。グループ内副業制度・DIVEを活用し、ChatGPT・LLMなどのAI案件を社内のエンジニアに発注ができる制度を導入します。

さらに、技術研究所・UB Researchと経済情報の特化型LLM開発の共同研究企業・大学・研究機関を募集します。

《s.m》

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