「LINE広告」、新たに「LINEレシート」での広告配信を開始 家計管理意識の高いユーザーへのアプローチを実現

LINE株式会社が、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」および「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、新たに「LINEレシート」での広告配信を開始しました。

「LINEレシート」は、レシートを撮影するだけで支出管理や日々の買い物をサポートする無料のレシート管理サービス。

世界最高水準の認識精度を誇るワークスモバイルジャパンのAI-OCR(文字認識)サービス「CLOVA OCR」を活用しており、レシートを撮影するだけで、自動で「支出管理」と「購入履歴の記録」をして支出内容が可視化されます。

また、レシートを登録すると、スーパーやドラッグストア等の商品価格や平均価格が比較できる新機能「ショッピングサポート」も搭載。月間訪問者数4,700万人を誇る「ウォレット」タブから利用可能で、累計登録者数は300万人以上、累計登録レシート枚数は2.4億枚にのぼるといいます。

今回、「LINE広告」が、「LINEチラシ」「LINEクーポン」「LINEマイカード」「LINE Monary」に続き「LINEレシート」での広告配信を決定。家計管理意識の高いユーザーへの広告リーチが可能になりました。

「LINE広告」は、LINE株式会社が運営し、月間9,400万人が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスに広告を出稿するための運用型広告配信プラットフォーム。運用開始以降、累計72,000件を超える広告アカウントが出稿しています。

2,779ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,445フォロワーフォロー

【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

関連記事