スマートニュース株式会社の共同創業者の鈴木健氏、浜本階生氏が、Forbes JAPAN発表の「日本の起業家ランキング2020」にて、1位を受賞しました。
これはForbesの毎年恒例の企画。28日にはパレスホテル東京にて受賞者を招いた「Forbes JAPAN CEO Conference & Special Gala Dinner」も開催されました。また、最新号には鈴木氏と浜本氏の対談記事も掲載されています。
スマートニュースの鈴木代表取締役会長兼社長CEOは次のようにコメントしています。
「栄誉ある賞を頂いて、とても嬉しく思っています。今回の受賞は、スマートニュースがアメリカで1年で5倍と急成長していることに加え、アメリカの社会的分断を解消するための取り組みを、社会問題として顕在化する前から地道に取り組んできたことを評価していただいたと聞いてます。私自身、この5年間で、アメリカの20以上の州をまわり、時間をかけてアメリカの人々の声に耳を傾けてきました。2020年の米国大統領選挙に向けて、より多くの方に使っていただき、アメリカ社会の架け橋となるような民主主義のプラットフォームを目指していきたいと思います。」
今年のトップ10は以下の通り。
1位 鈴木健 浜本階生(スマートニュース)
2位 石山洸 春田真(エクサウィザーズ)
3位 瀧口浩平 豊田剛一郎(メドレー)
4位 長谷川潤(Omise)
5位 赤川隼一(ミラティブ)
6位 中島徳至(Global Mobility Service)
7位 庵原保文(ヤプリ)
8位 愼泰俊(五常・アンド・カンパニー)
9位 袴田武史(ispace)
10位 平野未来(シナモン)