「ブランドセーフティ」という言葉が言われるように、ブランド広告主は広告が掲載されるメディアの掲載面の安全性に配慮するようになりました。しかし、この考え方は古いキーワードベースのホワイトリスト/ブラックリストに今も依存していて、弊害も出ているようです。
MIでは以前にこのような記事を掲載し、新型コロナウイルスによって各メディアのPVが増加しているにも関わらず、キーワードブロックによって十分な広告が掲載できず、メディアの収益性が低下している事を伝えました。
関連タグ
Manabu Tsuchimoto
デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。
