ぴあ株式会社が21日に発表した2020年3月期の連結業績(2019年4月1日~は、売上高1632億400万円(前年同期比▲9.3%)、営業利益11億400万円(▲19.8%)、経常利益11億1000万円(▲17.7%)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億2100万円(▲85.1%)となりました(決算短信)。
中期経営計画の2年目にあたる、当連結会計年度における連結業績は、特に演劇・サッカー・映画ジャンルを中心に、チケット販売は年間を通じて当初想定通りに推移しておりましたが、今般の新型コロナウイルス感染症に起因する政府からの自粛要請等による興行市場の急速な収縮に伴い、第4四半期の売上高が急減したことにより、通期での売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに、期初予想を下回る結果となりました。また、全国規模での興行の中止・延期に伴い、チケットの払い戻し対応等に関わる特別損失を5億54百万円計上しました。
※初出時に今期業績予想の数字を記載しておりましたが、非開示の誤りでした。お詫びして訂正いたします。
※本記事は決算AIによって生成されました