TOKYO FMと株式会社ジャパンエフエムネットワーク(JFNC)の音声コンテンツプラットフォーム「AuDee(オーディー)」は、新たにオーディオコンテンツプラットフォーム「マイスタジオ」を開始しました。
「マイスタジオ」は、アプリユーザーがオリジナル番組を投稿・配信できる声のSNSです。コンセプトは、「あなた自身のオリジナル番組を自由にいつでもどこでも収録できる、あなた専用のスタジオをご用意しました」。一般ユーザーが自分のスマートフォンを使用し、自身のトークを収録・編集して投稿、もしくはLIVE配信できるサービスです。
ユーザーが自ら語るコンテンツは、一般に放送局などプロが制作するコンテンツとは差別化されており、UGC(ユーザー・ジェネレイテッド・コンテンツ)と呼ばれています。ユーザーに、自ら情報発信することによる参加の楽しみや、同じ話題で盛り上がるラジオの醍醐味である共感性を提供するといいます。
今回、一般ユーザーへのサービス提供に先駆けて、初回配信者として60名のインフルエンサーが「マイスタジオ」アンバサダーとして参加。「AuDee」アプリのiPhone版でサービスを開始しました。
オーディオ・コンテンツ・プラットフォーム「AuDee」は、「マイスタジオ」を投入にすることで、今年度内に月間アクティブユーザー200万人を超えるプラットフォームへ拡大し、音声総合プラットフォームとしてのプレゼンスをより明確なものにすることを目指すとのことです。