12月19日、Twitter社代表のイーロン・マスク氏は、先の記事に加え色々な事でTwitterの改革に嫌気が差していたと言えます。無論、彼のことですから、有名ジャーナリストや政治家を敵に回しても自分の仕事に邁進するだろうと思っていましたので、この数日もTwitterの長文投稿の機能やスペースX、テスラの新車報道と慌ただしくニュースが飛び込んで来ました。
先の記事に続き、彼の16-19日までの行動をまとめて、補足説明しようと思っていましたが、数日前のTwitter側のリンクや新しい禁則事項は元に戻るなど、ニュースに掲載された混乱はすっかり過去のことになり、イーロンマスク自身が自分がツイッターを率いるべきかをユーザーに委ねる投票を始めていたのです。