株式会社文藝春秋（本社：東京都千代田区、社長：飯窪成幸）は、「週刊文春電子版 Premium Membership」の第1期募集を開始しました。この新たな会員制度は、年会費5万円（一括払い）で、週刊文春の価値を100％体感できる特別なコミュニティを提供します。
プレミアムメンバーシップでは、週刊文春の編集長や部員が参加する特別な食事会やミーティングが開催されます。これにより、政治や経済、芸能界、スポーツ界の最新の話題について直接意見交換ができる機会が提供されます。さらに、プレミアムメンバーには、最新号の未公開目次が記事配信日の朝10時に配信されるという特典もあります。
また、週刊文春連載の書籍プレゼントをはじめ、限定特典が多数用意されています。プレミアムメンバーシップは、週刊文春の一員として、メディアの新たな挑戦を共に担うことを目的としています。
週刊文春の編集長、竹田聖氏は、「私たちが大事にしている価値観は、あらゆることを面白がり、自由にモノをいうことです。エンタメ界のドンにも、有力政治家にも、自由にモノが言えるメディアがあったほうが楽しくありませんか？その一翼をともに担いませんか？」とコメントしています。
募集期間は2024年12月2日から2025年12月までの予定で、変更の可能性があります。なお、プレミアムメンバーシップには「週刊文春電子版」の購読権は含まれていないため、別途購読が必要です。
週刊文春電子版は、発行部数No.1の総合週刊誌「週刊文春」の記事を雑誌発売前日の12時に配信するサービスです。月額プランは2,200円（税込）で、年額プランは22,000円（税込）です。法人プランも用意されています。
このような高額なサブスクリプションモデルがどのように機能するのか、動向が気になりますね。
※タイトルが月額になっていました、正しくは年額となります。お詫びして訂正いたします
