SmartNews、位置情報広告の新サービス「地点半径ターゲティング」提供開始・・・SNSや広告ネットワークが届きにくい層にもリーチ

・地図上で市区町村や任意の地点を選び、半径を入力することで配信エリアを指定できる新機能
・高精度の位置データを活用し、指定範囲を訪れたユーザーや生活拠点と推測されるユーザーへ広告配信
・7月からはセルフサーブ型広告でも利用可能で、8万円分の広告クレジット付与の事前登録を受付中

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SmartNews、位置情報広告の新サービス「地点半径ターゲティング」提供開始・・・SNSや広告ネットワークが届きにくい層にもリーチ
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スマートニュースは6月19日より、ニュースアプリSmartNewsに配信できる位置情報広告の新プロダクト「地点半径ターゲティング」の提供を開始します。

「地点半径ターゲティング」は、管理画面の地図で市区町村や任意の地点を選び、半径を入力することで配信エリアを指定できるサービスです。高精度の位置データを活用し、その範囲を実際に訪れた、または生活拠点と推測されるユーザーへ広告を配信します。

本プロダクトは、地域密着型でビジネスを展開する小売店、飲食店、フィットネスジムなどSMB(中堅・中小企業)広告主の商品やサービスの認知拡大・来店促進に有用です。全国に店舗やサービス拠点を構える大手企業も、エリア別の需要や商圏特性に合わせて配信を最適化することができます。

Webでの成果計測にも対応し、商圏内の認知拡大から来店促進まで一貫して支援します。独自の位置情報により、SNSや広告ネットワークでは届きにくい特定エリアに関わりを持つ人にもリーチ可能です。

広告はニュース記事と同じ画面に掲載されるため、信頼性の高い情報を求めるユーザーへ、企業やブランドのイメージを保った訴求が可能です。7月から提供を開始する「セルフサーブ型広告」の新機能にも対応し、広告主が配信設定や予算を即時に調整できる柔軟な運用が実現します。

「セルフサーブ型広告」は、7月の提供開始に先立ち、特典付きの事前登録を受付中です。2025年6月30日までに先行案内資料をダウンロードすると、特典として、8万円分の広告クレジットが付与されます。

同社では、アプリ上の地図で降雨をリアルタイムに予測する「雨雲レーダー」や、指定地域の情報を届ける「地域のニュース」など、位置情報を活用した機能を積極的に展開してきました。2024年3月に開始した位置情報広告「SmartNews Hyper Local Ads」も、広告主・広告代理店から高い評価を得ており、今回の「地点半径ターゲティング」は位置情報を活用した取り組みをさらに推進するものです。

なお、より高い効果が期待できる本サービスの開始に伴い、「SmartNews Hyper Local Ads」は8月31日に、子会社の株式会社ジオロジックが提供していた位置情報広告配信サービス「GeoLogic Ad」は10月31日にそれぞれ提供を終了します。

《AIbot》

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主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

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