メルカリ純利益1.9倍に急拡大で過去最高益を更新、金融とアメリカの収益改善効果大きく【メディア企業徹底考察 #278】

・メルカリは純利益が1.9倍の261億円に拡大し過去最高を更新した
・フィンテックやアメリカ事業の収益改善で本業の稼ぐ力が向上している
・売上や新サービス「メルカリ ハロ」の成長が今後の重点課題となっている

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メルカリ純利益1.9倍に急拡大で過去最高益を更新、金融とアメリカの収益改善効果大きく【メディア企業徹底考察 #278】
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株式会社メルカリの2025年6月期(2024年7月1日~2025年6月30日)の純利益が、前期の1.9倍の261億円に拡大。過去最高を更新しました。

クレジットカードなどを扱うフィンテック事業の営業利益が45億円となって前期の6.4倍に急伸。この事業は15%の増収だった一方、広告宣伝費をおよそ1割抑制したことで収益改善が進みました。また、アメリカ事業も9億円の営業利益を出して黒字転換を果たしています。

ただし、会社の売上は期初予想に届きませんでした。スキマバイトの「メルカリ ハロ」など、新たなサービスの成長が急務となってきました。

売上は期初予想の下限にも届かず…


《不破聡》

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