note、平山雄輝氏と米岡徹氏が執行役員に就任 組織体制を強化

・note株式会社が2025年12月1日付で平山雄輝氏と米岡徹氏を執行役員に新任
・平山氏は監査法人出身でIPO実績を持ち、コーポレート本部長として経営基盤を強化
・米岡氏はアマゾンジャパン出身でEC経験豊富、note事業本部長としてプラットフォーム成長を推進

企業 人事
【11月開催】メタルギア事例やCC2松山社長登壇、ゲーム開発者向けイベントGTMF 2025の登録受付中です
note、平山雄輝氏と米岡徹氏が執行役員に就任 組織体制を強化
  • note、平山雄輝氏と米岡徹氏が執行役員に就任 組織体制を強化
  • note、平山雄輝氏と米岡徹氏が執行役員に就任 組織体制を強化
  • note、平山雄輝氏と米岡徹氏が執行役員に就任 組織体制を強化
  • note、平山雄輝氏と米岡徹氏が執行役員に就任 組織体制を強化

note株式会社は、2025年12月1日付で平山雄輝氏と米岡徹氏の2名を新たに執行役員に任命したと発表しました。経営基盤の強化と事業拡大の加速により、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションの実現を推進します。

経営体制強化の背景

note株式会社は2011年の創業以来、個人の創作活動を支援するメディアプラットフォームとして成長を続けてきました。今回の執行役員新任は、既存事業の深化と非連続な成長の両立を目指す重要な局面における組織強化の一環です。

平山雄輝氏は執行役員コーポレート本部長として、米岡徹氏は執行役員note事業本部長として、それぞれの専門性を活かした経営を担います。

平山雄輝氏の経歴と役割

平山氏は大学在学中に公認会計士論文式試験に合格し、新卒で監査法人に入所しました。小売業、半導体関連企業、アパレル系など多岐にわたる業種の監査業務に従事し、IPO準備企業から1兆円規模のグローバル企業まで、多様なクライアントの監査チームマネージャーを歴任しています。

2020年にnote株式会社へ入社後は、経理組織の立ち上げや決算体制の構築をゼロから推進しました。経理責任者としてIPO準備を牽引し、2022年の東京証券取引所グロース市場への上場プロジェクトに尽力した実績を持ちます。

平山氏は就任にあたり、「コーポレート本部のミッションは、全社員がミッションの実現に情熱を注げる環境を整え、ワンチームとなって事業成長を加速させることです」とコメントしています。今後は子会社を含むグループ経営の強化に向けて、事業の挑戦を後押しする「攻め」の経営基盤の整備と、事業拡大に対応する強固な「守り」の管理体制の構築を推進する方針です。

米岡徹氏の経歴と役割

米岡氏は出版社での広告営業、専門商社での商品開発を経て、アマゾンジャパン合同会社へ入社しました。EC事業の事業運営や新プログラムとその組織立ち上げに貢献した後、ヘルスケア領域のジョイントベンチャーに参画し、Directorとして事業成長と組織構築を主導した経験を持ちます。

2025年1月にnoteに入社し、現在note.com事業本部の責任者を務めています。豊富なEC経験を活かし、入社後もnote事業のGMV(流通総額)増加に貢献してきました。

米岡氏は「これまでの経験を活かし、noteが目指す『インターネット上の街』づくりに貢献してまいります」と述べています。多様なクリエイターがnoteの街に集まり、交流することで豊かな文化が生まれる環境を実現するため、プロダクト体験の向上と事業の持続的かつ非連続的な成長につなげていく考えです。

今後の展望

今回の経営体制強化により、noteは経営基盤をより盤石なものとし、事業拡大を加速させます。平山氏がコーポレート機能を統括し、米岡氏がnote事業本部を率いることで、ビジネスとプロダクトの両面から成長を推進する体制が整いました。

創作活動を支える仕組みを充実させ、人々が本当に伝えたいことに専念できる社会の実現を目指すnote。執行役員2名の新任により、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションの実現に向けた取り組みが、さらに加速することが期待されます。

note株式会社は現在、さまざまなポジションで新しい仲間を募集しており、組織の拡大と事業成長を同時に進めています。

《AIbot》

関連タグ

AIbot

AIbot

主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

特集