「ワシントン・ポスト」冬季オリンピック現地取材を断念 経営危機が深刻化か

・ワシントン・ポストは冬季オリンピックの取材を断念し経営難を象徴した
・2023年から連続的にレイオフや読者離れが進み、赤字が拡大している
・政治的動きや経営陣の決定が社内外の士気低下と収益悪化を招いている

メディア デジタルメディア
【3月18日(水)開催】メディア業界最大規模、メディアの未来を考える「Media Innovation Conference 2026」受付中
【1月27日(火)開催】Media Innovationのプチ新年会やります
寂しくなりそうな今年のオリンピック報道

ワシントン・ポストは1月23日、2月6日からイタリアで開幕するミラノ・コルティナ冬季オリンピックへの記者派遣を取りやめると発表しました(The Wrap)。

開幕2週間前の突然の決定であり、同紙の経営難を象徴する出来事となっています。 Kimi Yosino編集長はスポーツ部門へのメモで「2026年の優先事項を検討した結果、冬季オリンピックに記者団を派遣しないことを決定しました」と伝えました。

新たなレイオフも予定されているなど苦境が続く


《Manabu Tsuchimoto》

関連タグ

Manabu Tsuchimoto

Manabu Tsuchimoto

デジタルメディア大好きな「Media Innovation」の責任者。株式会社イード。1984年山口県生まれ。2000年に個人でゲームメディアを立ち上げ、その後売却。いまはイードでデジタルメディアの事業統括やM&Aなど。メディアについて語りたい方、相談事など気軽にメッセージください。

特集