一般社団法人日本ABC協会は2026年5月15日、2025年下半期(7月~12月)の雑誌販売部数を発表しました。ビューティ・コスメ誌ジャンルにおいて、小学館が発行する『美的』が2022年上半期以来3年半ぶりとなる販売部数1位に返り咲いています。
2025年下半期における『美的』印刷版の月間平均販売部数は91,595部でした。前年同期比で130%超、同年上半期との比較では150%超という大幅な伸びを記録し、ビューティ・コスメ誌で唯一の月間平均9万部超を達成しています。デジタル版の読み放題UU数も月間平均83,700で同ジャンル1位を維持しています。
2025年下半期は5号で計8バージョンが完売しました。コスメプロデューサーの吉田朱里さん監修によるオリジナルメイクブラシ2本セットが付いた2025年10月号(8月発売)は2バージョンが即完売。韓国コスメBOXを付けた12月号や、美容家・長井かおりさんのスペシャルBOX版となった2026年1月号なども好調でした。

ウェブメディアやSNSでも存在感を示しています。公式サイト「美的.com」の自社UU数は月間平均343万(日本ABC協会発表 2025年10~12月期平均)でビューティ・コスメ誌で圧倒的1位です。公式Instagramのフォロワー数は63.9万人(2026年5月18日現在)で同ジャンル首位、YouTubeチャンネル登録者数は14.3万人に達しています。
創刊25周年を迎えた2025年にはリアルイベント「あいたい美的」を関西・東京で開催し、合計3000人を招待しました。2025年3月の阪急うめだ本店での関西初開催では1800人、9月の新宿LUMINE 0での東京開催では約1200人が来場しています。

さらに5月21日からはメンズ美容に特化した新メディア「美的MEN」をスタートし、美的.comや公式SNSを通じてメンズ向け美容情報を発信します。同日発売の最新7月号は、俳優・吉岡里帆さんが表紙の通常版(1,650円)と付録違い版(1,390円)、ボーイズグループ・VIBYが初表紙を飾るSPECIAL EDITION(890円)の3バージョン展開です。
プレスリリースによると、通常版の付録にはアヌアの水光爆弾セラム(30ml)など計7ブランドのコスメが含まれ、発売前から予約が殺到しているとのことです。




