2026年5月29日にラクスル株式会社が非上場となり、再スタートを切ることになりました。
ラクスルは2015年の上場以来、毎期2桁増収を達成。2021年7月期に黒字転換を果たした後は、2桁を超える営業増益を成し遂げていました。業績は極めて好調だったのです。加えて、アクティビストに狙われていたわけでもありません。
なぜ、上場してから10年ほどでMBOによる非上場化を選んだのでしょうか。
・ラクスルは売上営業利益が好調で2桁増益だったが、株価がインデックスに大きく劣後して低迷していた
・非上場化により新社長の議決権比率が26.3%に高まり、強いリーダーシップでM&Aによる成長を実現可能に
・グロース市場の上場スタートアップが株価低迷に苦しむ中、再上場を視野に入れた再スタートは業界の新しい選択肢となる可能性がある