Fox Corporationは、ストリーミングプラットフォーム大手のRokuを約220億ドルで買収することで合意しました。
買収価格はRoku株1株あたり160ドルで、現金96ドルとFoxのクラスA普通株0.9693株を組み合わせます。取引完了後、既存のFox株主は統合会社の約73%、Roku株主は約27%を保有する見込みです。両社の取締役会は全会一致で承認しており、規制当局と株主の承認を経て、2027年前半の完了を予定しています。
CTVの「入口」を取りに行く買収
今回の買収は、単なるメディア企業同士の再編ではありません。Foxが狙うのは、テレビ視聴の中心がリニア放送からコネクテッドTV(CTV)へ移るなかで、コンテンツだけでなく、視聴者との接点、配信面、広告データ、ホーム画面までを押さえることです。

