株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント(代表取締役社長:岩上敦宏)は、運営する総合電子書籍ストア「Reader Store」の総合IPストア化プロジェクトを開始すると発表しました。
商品ジャンルごとにユーザー嗜好に最適化した「専門フロア化」を推進する方針です。その第1弾として、スマートフォン向けコミックアプリ「コミックROLLY」を2026年9月1日付けで「Reader Store」に統合します。
統合に伴い、話単位で読むコミックやタテ読みコミック専門の「話&タテコミック」フロアを新設します。対象作品は約1万2,000点以上拡充される予定です。

また、事前にまとまった額の「Reader Storeポイント」を購入しておくことで、都度の少額決済の手間なく連続する話読み作品をスムーズに楽しめるポイント購入機能を7月22日にリリースします。
ジャンル特化型のレコメンドや、単行本情報とのシームレスな切り替え機能なども導入し、ユーザーが欲しいコミックに出会いやすい環境を整えます。今後はライトノベル、小説、グラビア、実用書などのジャンルでも専門フロア化を進める方針です。

さらに、電子書籍に加えてコミックキャラクターやタレント・アーティスト関連のグッズ、イベントなど「ファンダム」向け商品の販売も順次開始します。アニメ・コミック・小説・音楽・スポーツなどの分野のコラボ商品やオリジナル商品といったIPグッズを取り扱い、電子書籍とグッズの企画・制作・販売を行う「総合IPストア」への拡大を目指します。
「コミックROLLY」の統合スケジュールとしては、2026年8月3日にアプリ内コイン販売が終了し、8月31日に作品販売(コイン利用)が終了します。同日から「Reader Store」への移行受付が開始され、9月1日に統合が実施されます。移行受付の終了および「コミックROLLY」のサービス終了は2026年11月30日の予定です。

「コミックROLLY」の利用者は移行手続きを行うことで、購入済み作品および保有コインを「Reader Store」に引き継ぐことが可能です。2026年9月には統合を記念した大型キャンペーンも予定されています。







