- 業績
日本経済新聞社、2026年12月期中間決算 電子版好調も為替コスト増で営業減益
・テレビ東京ホールディングスがその他の関係会社である日本経済新聞社の2026年12月期中間決算を開示
・連結売上高は1955億24百万円で4.3パーセント増収も、円安コスト増で営業利益は0.1パーセント減
・電子版とイベント収入が紙媒体の部数減を補う一方、個別業績は減収減益が拡大
- デジタルメディア
ワシントン・ポスト、4年ぶりの損益均衡へ 暫定CEOの正式就任と同時に財務見通しを公表
・米ワシントン・ポストが2026年通年で4年ぶりの損益均衡到達を見込むと公表した
・暫定から正式CEOに就任したドノフリオ氏の下、広告収入が前年比53%増と伸長
・訪問数は減少傾向で、黒字化の持続には新たな収益源が課題となる
- デジタルメディア
ニュースレターの「Puck」に評価額2.5億ドル、RedBirdが筆頭株主に
・会員制メディアPuckが評価額2.5億ドルでRedBirdの出資交渉に入った
・記者に株式と購読収入を分配する独自モデルで有料購読者は約5万人
・機関投資家の株のみ入替え、創業者や記者の持ち分は対象外となる
- デジタルメディア
日経BP、「日経クロストレンド」を大幅リニューアル 独自データを毎月配信
・日経BPが「日経クロストレンド」を2026年9月1日にリニューアル
・5大テーマ特集、専門家新連載、独自データ、マーケター名鑑、新アワードの5本柱を強化
・同日に『日経トレンディ電子版』『日経エンタテインメント!電子版』も創刊し、統合プラン「日経クロストレンドプレミアム」を新設
- デジタルメディア
婦人画報、定期購読者向けにデジタル有料会員サービスを追加料金なしで提供開始
・ハースト婦人画報社が9月1日から、雑誌『婦人画報』定期購読者向けにデジタル有料会員サービスを追加料金なしで提供開始
・セットプランは1年2万7900円相当が1万5000円、2年5万5800円相当が2万5000円に
・9月1日~11月30日の登録者先着1500人に近沢レース店とのコラボハンカチを進呈
- デジタルメディア
朝日新聞、法人会員向け新サービス「朝日新聞 Business Plus+」開始 専門記者の解説とセミナー無料提供
・朝日新聞社がデジタル版法人会員向けに「朝日新聞 Business Plus+」を8月28日開始
・専門記者の解説記事とオンラインセミナーを原則月1回無料提供、10月5日に記念公開セミナーを開催
・法人契約は月額3,800円(1ID)または月額11,000円(10ID)の2コース
- 新聞
英Reach、有料デジタル購読5万人到達 開始9カ月で19ブランドに拡大 年内目標は7.5万人
・英Reach plcが有料デジタル購読者数5万人を突破、開始から9カ月弱での到達
・対象ブランドはManchester Evening Newsを皮切りに19に拡大、月額は3.99~6.99ポンドがブランドごとに異なる
・印刷・電子版・ニュースレター購読6万5000人超と合わせ、年内目標7.5万人に向け老舗地域紙のオンライン展開も計画
- 出版
『週刊ダイヤモンド』が完全デジタル化、2027年4月号で紙版終了へ
・ダイヤモンド社が1913年創刊の『週刊ダイヤモンド』を2027年4月に完全デジタル化すると発表
・紙版最終号は2027年4月3日号で、新規・継続申込受付は2026年9月30日に終了
・電子版はダイヤモンド・プレミアムで最新号とバックナンバー10年分超を提供し、広告面ではファーストパーティデータ活用を強化
- 企業戦略
Business Insider新CEO、Webサイト依存から専門コミュニティ型収益へ転換
・Business InsiderのChristian Baesler氏が正式CEOに就任し、Webサイト規模依存からの転換を示しました
・YouTube、LinkedIn、ニュースレターなど横断的な読者基盤の収益化を重視します
・CMO Insiderのような専門領域別フランチャイズを広げ、職業コミュニティ向けサービスを強化します

