朝日新聞デジタルで新ビューアブル課金広告メニューをリリース

株式会社朝日新聞は新ビューアブル課金広告メニュー「朝日新聞デジタルIASブランド・ビューアブル純広告」をリリースします。

Integral Ad Science社の協力を得て開発したメニューでビューアブルなインプレッションにのみ課金し、ブランドセーフティと不正インプレッションの排除を実現した純広告メニューです。

広告掲載後にIASのアドベリーフィケーション技術を活用し、基準を満たすビューアブルなインプレッションにのみを抽出し請求額が確定します。基準を満たしたインプレッションのみが課金対象となるため、基準値以下のインプレッションには広告費が発生しない仕組みです。

広告配信時にはIAS基準によりブランド毀損のリスクが高いページや不正インプレッションを排外することから、広告予算を高品質なインプレッションのみに投下することが可能です。

広告掲載場所は4箇所、サイズは3種類、Google Ad Managerによる配信でインプレッション単価は3.5円から6.0円となっています。アダルト、アルコール、ドラッグ、不正ダウンロード、ヘイトスピーチ、不快な表現、暴力が含まれるリスクの高いページを排除します。

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【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

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