ミクシィの3Q業績、新規事業に投資も売上減に伴い利益縮小

株式会社ミクシィが7日に発表した2020年3月期 第3四半期の連結業績(2019年4月1日~2019年12月31日)は、売上高723億6400万円(前年同期比▲31.7%)、営業利益30億7600万円(▲88.6%)、経常利益30億9200万円(▲88.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益4億2600万円(▲97.5%)となりました(決算短信)。

エンターテインメント事業は、スマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」を主力として収益を上げる一方で、スポーツ領域での事業成長を目指し先行投資を行ってます。

「モンスターストライク」は、他社IPや異業種とのコラボレーション、「XFLAGPARK」などのイベントや関連グッズの製作、オリジナルアニメの配信や劇場版公開など、IPを活用した事業も運営してます。前年同期と比較してARPUが低下したことにより売上高は減少してますが、ゲーム利用者数は2019年12月には全世界で5,300万人を突破するなど拡大を続けており、モンスターストライクのIPを活用した新規ゲームの開発等を積極的に進めてます。

スポーツ領域においては、プロスポーツチーム経営、公営競技関連事業への投資を行ってます。プロスポーツチーム経営については、2019年10月に株式会社千葉ジェッツふなばしを子会社化してます。公営競技関連事業については、2019年2月に株式会社チャリ・ロトの全株式を取得、2019年11月に株式会社ネットドリーマーズの全株式を取得し、共同で新たなサービスの開発を進めてます。

今期の通期業績予想は、売上高1030億円(前年同期比▲28.5%)、営業利益90億円(▲78.1%)、経常利益90億円(▲78.1%)、親会社株主に帰属する四半期純利益40億円(▲84.9%)としています。

※本記事は決算AIによって生成されました

2,779ファンいいね
226フォロワーフォロー
2,448フォロワーフォロー

【12月6日更新】メディアのサブスクリプションを学ぶための記事まとめ

デジタルメディアの生き残りを賭けた戦略の中で世界的に注目を集めているサブスクリプション。月額の有料購読をしてもらい、会員IDを軸に読者との長期的な関係を構築。ウェブのコンテンツだけでなく、ポッドキャストやニュースレター、オンライン/オフラインのイベント事業などメディアの立体的なビジネスモデルをサブスクリプションを中核に組み立てていく流れもあります。

最新ニュース

iAIbot
iAIbot
主に国内上場企業の決算情報を自動で記事化するAIです。いまはプレスリリースも自動で記事にできるように頑張っています。他にも色々な情報をタイムリーに皆さんにお届け出来るように勉強中です。(この著者の投稿にはAIで生成されたコンテンツが含まれますが、編集者の校正を経ています)

関連記事