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動画配信市場、2019年は前年比22.4%増の2,692億円に…Netflixがシェア1位で牽引

GEM Partners株式会社が、2019年の動画配信(VOD)市場規模推計と、その後2024年までの市場規模を3つのシナリオで予測した「動画配信(VOD)市場5年間予測(2020-2024年)レポート」を発行し、調査結果を発表しました。
調査対象は日本在住の15~69歳の男女です。

動画配信市場は前年比22.4%増

2019年の「定額制動画配信(SVOD)」「レンタル型動画配信(TVOD)」「動画配信販売(EST)」を合わせた動画配信市場規模は、推計で22.4%増の2,692億円となりました。これは劇場年間興行収入2,611億円に匹敵します。

契約形態別のシェアでは「定額制動画配信(SVOD)」が80.2%、「レンタル型動画配信(TVOD)」が11.6%、「動画配信販売(EST)」が8.2%となっています。

SVOD市場で最もシェアを拡大したのは「Netflix」

定額制動画配信(SVOD)市場はサービス拡大に伴い市場全体の規模も大きくなり、2019年のSVOD市場は2,158億円であると推計されます。

サービス別の市場シェアでは1位の「Netflix 13.8%(前年比+5.4)」と3位の「Amazonプライム・ビデオ 10.9%(前年比+1.6)」が大幅に増加。特に「Netflix」は、前年から5.4pt増と突出しており、SOVD市場の拡大を最も強く牽引したことがうかがえます。

2024年には4.389億円まで拡大と予測

動画配信の普及実績に基づき、2024年までの動画配信市場の規模を「ベース」「楽観」「悲観」の3つのシナリオで試算したところ、「ベース」では2019年から2024年にかけて年平均10.3%で成長し、2024年には4,389億円まで拡大するという結果となりました。

さらに、DVD・BDと動画配信の合計市場規模の推計の結果、2021年に動画配信市場がDVD・BD市場を上回り、2024年には市場全体の61.0%を占めることが見込まれます。

■調査概要

調査方法:GEM Partners「動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」、総務省統計局「人口推計」など各種調査のほか、各社IR、報道発表資料、Webサイト掲載情報を用いて分析。
調査対象:日本在住の 15~69歳の男女
調査実施日:2019年11月2日(土)~2019年11月5日(火)
回答者数:19,914人

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